ファーウェイ・ジャパン エンタープライズ事業部 金融システム部 部長 賴 立春氏
ライ・リシュン氏はまず、2013年のファーウェイ・ジャパンの金融業界における進捗状況を、販売実現、ソリューション、戦略的協力、チャネル構築の4つの分野に分けて振り返りました。日本における顧客開拓について、頼春は過去3年間の状況を総括し、ファーウェイ・ジャパンは金融業界におけるこの3年間の継続的な拡大により、中核的な金融ターゲット顧客をカバーし、徐々に包括的な顧客開拓を達成したと結論づけました。
今後、ファーウェイは業界最長の製品ラインアップを構築し、パートナーに頼って革新を続け、金融業界の主流機器サプライヤーとなり、今後5年間で、ネットワーク、ストレージ、サーバー、UC&C、エネルギーベース、ビッグデータの分野でより大きなブレークスルーを達成するとライ・リシュンは述べました。
*** ファーウェイは、製品、研究開発、サービスサポートにおける自社の強みを生かし、ソリューション、パーソナライズされたサービス、付加価値サービスにおけるパートナーの強みを補完することで、金融業界を共同で拡大したいと考えています。