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GithubアクションでFlutterプラグインを公開する

私はいくつかのFlutterプラグインをリリースし、手動で更新してきました。手動でプラグインを更新するのは少し面倒で失敗しやすいので、Github Actionsを使ってプラグインをpub.devに自...

Jan 29, 2020 · 2 min. read
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はじめに

私はいくつかのFlutterプラグインを公開し、手動で更新してきました。プラグインを手動で更新するのは少し面倒で失敗しやすいので、 プラグインを自動的にpub.devに公開する方法を調べました。

  1. 手動投稿を回避し、アップロード時間を節約
  2. Githubで他の人のコミットをマージしてすぐに公開することもできます!

以下にその方法を説明します。

追加プロセス

まず、プラグインの .github/workflows ディレクトリ内に設定ファイル publish.yml を作成します。

その内容は以下の通りです。

name: Publish to Pub.dev
# v1のようなタグが作成されたときにトリガーされるトリガータイミングを処理する.0.0プラグインを初めてリリースするときは、ここを見る。もちろん、プッシュ、リリースなど、他のトリガー・タイミングを選ぶこともできる。
on: create
jobs:
 publishing:
 runs-on: ubuntu-latest
 steps:
 # リポジトリコードをプルする
 - name: "Checkout"
 uses: actions/checkout@v2
 # プラグインを公開する
 - name: Dart and Flutter Package Publisher
 uses: k-paxian/dart-package-publisher@v1.2
 with:
 # プラグインを公開するために必要なトークンを設定する
 accessToken: ${{ secrets.OAUTH_ACCESS_TOKEN }}
 refreshToken: ${{ secrets.OAUTH_REFRESH_TOKEN }}

.pub-cache/credentials.json このプロセスでは、OAUTH_ACCESS_TOKENとOAUTH_REFRESH_TOKENを設定する必要があります。OAUTH_ACCESS_TOKENは、プラグインの最初の手動リリースが成功した後に自動的に生成されるファイル内にあり、ユーザーのホームディレクトリまたはFlutter SDKがインストールされているディレクトリにあります。

Tokenを取得したらプラグインリポジトリに移動して上記2つのSecretを追加し、設定作業は完了です。

プラグインの公開

これでプラグインを更新するたびに、新しいタグを追加してリポジトリにプッシュするだけで、プラグインが自動的に更新されます!

git tag v1.0.1
git push --tags

初めてプラグインを公開する場合は、こちらをご覧ください。 パッケージの公開

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