現地時間2月24日、サンフランシスコのMoscone Convention Centreで開幕しました。実際、カンファレンスの24日目は、基調講演が25日まで始まらないので、前菜のような感じでした。24日目は、主にカンファレンス登録のための日であり、いくつかの早いセミナーがあります。そうそう、この日には、非常に待ち望まれていた、注目を集めるアジェンダもあります。それは、RSA 2014の最終選考に残ったテクノロジー・イノベーターのトップ10がステージに上がり、最新のテクノロジーを披露し、最も革新的なものを競い合うサンドボックス・イノベーション・フォーラムです。このフォーラムでは、RSA 2014カンファレンスのファイナリスト上位10社が次々と登壇し、最新技術を披露し、最も革新的な技術の栄冠を競います。
24日早朝、記者が見た会場の受付は人が少なく、秩序が保たれていました。パソコンで一度登録をしてから、パソコン指定のチェックインカウンターでサインをしてバッジを受け取ります。
会場の外には、各ホテルから参加者を運ぶ5つのバス停があります。
2月24日の早朝、受付はまだとても小さかったです。
指定されたチェックインカウンターで登録する前に、コンピューターによる認証が必要です。
ブースがオープンするのは2月24日の午後6時からなので、記者の方々は一足先にブースを見ることになるのですが、まだ一部のブースはきっちりと整然と設営されています。
最初に目を引いたのはマイクロソフト。
ジュニパーのブースはマイクロソフトの向かい側。
北ブースの全出展者の位置
南ゾーンのブースは北ゾーンほど目立ちません
日本からは、ファーウェイ、山西網通、ACE、アンテナラボ、奇興、グリーンアライアンス、天龍信、奇虎360、キングソフトの9社が出展。記者は会期中、展示会での最新情報をお届けします。
本誌記者が到着したときには、まだいくつかのブースが設置されておらず、展示エリア全体の棚を一律に作るには現地の人が必要で、現地の人件費は超高額だったと聞いています。セキュリティベンダーがこのような国際会議に参加するのは、他の地域ではかなりの出費になります。それでも、RSAセキュリティカンファレンスには、世界中のセキュリティ関係者が殺到します。





