例えば、次のような商品があり、5つの添付ファイルがあるとします。
そして、CL_CRM_DOCUMENTS=>GET_INFOを以下の入力で呼び出します。
5つの論理オブジェクト・インスタンスが得られます。
物理オブジェクトのインスタンス数が論理オブジェクトのインスタンス数を超えています。
内部テーブルPHIOLOIOSを見ると、論理オブジェクト00163EA720041EE39FCB974DB07F092Dには全部で3つのバージョンがあることがわかります。
そして、エクスポートパラメータIOS_PROPERTIES_RESULTを調べることで、それぞれのPROPERTIESの名前を知ることができます。
UIで thisを再確認できます。