先週、Appleは開発者向けにしましたが、Appleはすでに次世代OS X 10.10(内部コードネーム:Syrah)の開発に着手しているという話もあり、今回Apple内部から流出したスクリーンショットがそれをさらに裏付けるものとなりました。
スクリーンショットから判断すると、OS X 10.8.5は内部コードネーム "Foxtrot"、Mavericksは内部コードネーム "Cab"、そしてもう一つの未発表バージョンはコードネーム "Syrah "と噂されています。
また、9to5Macによると、同サイトのアクセスログを分析したところ、9月以降、OS X 10.10を使用するアップル社内のスタッフが、社外のウェブサイトを閲覧することが増えているとのこと。
また、噂によると、アップルはOS X 10.10でiOS 7に合わせたフラットなインターフェイスデザインを採用するとのことですが、最近のOS X 10.10のバージョンはMavericksに合わせたものなので、もしかするとアップルはまだOS X 10.10の新しいインターフェイスの開発を完了しておらず、初期のテスト段階にとどまっているのかもしれません。
OS X Mavericksの正式版は、新しいiPadとiPad miniとともに今月末にリリースされる見込みで、ユーザーはMac App Store経由でアップデートでき、OS X 10.10のバージョンは来年中にリリースされる予定です。