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OS X 10.10が準備中であることを示すその他の証拠

情報筋によると、Appleはすでに次世代のOS X 10.10(内部コードネーム:Syrah)の開発に着手しているとのことで、今回Apple内部から流出したスクリーンショットがそれをさらに裏付けるもの...

Feb 3, 2016 · 1 min. read
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先週、Appleは開発者向けにしましたが、Appleはすでに次世代OS X 10.10(内部コードネーム:Syrah)の開発に着手しているという話もあり、今回Apple内部から流出したスクリーンショットがそれをさらに裏付けるものとなりました。

スクリーンショットから判断すると、OS X 10.8.5は内部コードネーム "Foxtrot"、Mavericksは内部コードネーム "Cab"、そしてもう一つの未発表バージョンはコードネーム "Syrah "と噂されています。

また、9to5Macによると、同サイトのアクセスログを分析したところ、9月以降、OS X 10.10を使用するアップル社内のスタッフが、社外のウェブサイトを閲覧することが増えているとのこと。

また、噂によると、アップルはOS X 10.10でiOS 7に合わせたフラットなインターフェイスデザインを採用するとのことですが、最近のOS X 10.10のバージョンはMavericksに合わせたものなので、もしかするとアップルはまだOS X 10.10の新しいインターフェイスの開発を完了しておらず、初期のテスト段階にとどまっているのかもしれません。

OS X Mavericksの正式版は、新しいiPadとiPad miniとともに今月末にリリースされる見込みで、ユーザーはMac App Store経由でアップデートでき、OS X 10.10のバージョンは来年中にリリースされる予定です。

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