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初心者にプログラミングを教える方法についてお話ししましょう。メールグループや様々なプログラミング言語のユーザーグループでよく目にする格言があります。誰もが知っている格言ですが、この記事のタイトルはその後半部分です。
ちはいちばんのじぜい
Pythonのグループの人はこう言う、PHPのグループの人はこう言う、JavaScriptのグループの人はこう言う、私が参加したほとんどすべてのグループの人はこう言います。彼らが言っているのは、新人は先輩に迷惑をかけるのではなく、自分で学習リソースを見つけるべきだということです。なぜ新人たちは自分でググれないのでしょうか？検索結果のトップは明らかに****の学習リソースです、なぜなら検索結果のトップは最も多くの回ああ推奨されているからです。
おめでとうございます！あなたは誰かに釣り糸の投げ方を教えましたが、どの魚が食用で、どの魚が食用でないかは教えていません。プログラミング教育の世界では、「ほとんどの」魚は食べられません。
例えば、PHPに関連する何かを検索すると、W3Schoolsは常に検索結果の最初のページに表示されます。このサイトは権威があるように見え、あらゆる種類のチュートリアルがあり、最初に検索されます！残念ながら、それは毒魚です。
PHPは、世界中のほとんどのウェブページを動かしている、悪評高いプログラミング言語ですが、決して問題がないわけではありません。PHP***の問題は、それをどのように学ぶかということです。PHPは非常に人気のある言語であり、初心者が簡単に学べるようにしようと必死です。20年の間に、PHPは単純なスクリプト言語から、10億ドル規模の企業が使用する強力なツールへと成長しました。その成長の過程で、あらゆる種類の困難に十分遭遇してきましたが、その多くは設計ソリューションの不備に関連しています。
今日のPHPには多くの利点がありますが、残念ながらこれらの利点はPHPを初めて触る人にはあまり理解しやすいものではありません。それらは長年のプログラミング理論に基づいた高度な概念であり、 PHPはまだ過去の無垢な時代の基本的な考え方の多くをサポートしています。要するに、それらは安全ではなく、非効率的で、さらには「間違っている」のです。しかし同時に、それらは理解しやすく、うまく機能します。
W3schoolsは基本的に "間違った "方法を教えています。つまり、学習リソースとしてW3schoolsを利用する初心者は、まず間違ったコーディング方法から始め、さらに間違ったPHPコードを書き、そしてさらに多くの人が間違った方法を学ぶことになります。この症候群は、W3Schoolsに限ったことではありません。ほとんどすべてのPHP教材は、問題に対する間違った、しかし単純な解決策であふれています。私が納得できるPHP教材は一つもありません。
もしあなたが誰かに学習リソースのための「釣り」を教えると、彼は海で最悪の魚を捕まえ、その後あなたは混乱を一掃しなければなりません。最初の数匹を手渡し、どこでもっと良い魚を釣るかを教えれば、半分成功です。また、他の悪い魚を釣ってはいけない理由も教えることができれば、彼はプログラミング・コミュニティの活動的で生産的なメンバーになる道を順調に進んでいることになります。
学習中の初心者に何をすべきかを正確に把握するには、多くの思考と努力が必要です。Pythonの場合、プログラミングをまったく知らない初心者にはLearn Python The Hard Wayを、すでにプログラミング言語を1つか2つ知っている人には公式のPythonチュートリアルをおすすめします。これらのシンプルなリソースは、言語の適切な使い方を説明しています。このような基本的な知識が身についたら、より多くの、より良い情報がどこにあるかを紹介します。
私が見たいのはこういうことです。プログラミング・コミュニティの人たちが、ショットガン・アプローチのように他の人に「ググれ」と言うのではなく、団結して良い学習リソースを作ることです。人々にプログラミングを教え、自分で答えを見つけさせることは確かに重要ですが、彼らを失望させる前に、どのようなリソースを探すべきかを正確に教える必要もあります。
だから、下手なコードを修正するために時間を浪費する必要がないように、どんなくだらない魚でも食べるように教えるのはやめましょう。
