月17日をもって、私はグーグルを辞めます。というのも、私がカリフォルニアに引っ越すことはあり得ないし、グーグルはバンクーバーに支店を開くつもりはないからです。だから、和解できない対立に直面したとき、平和的に別れるのは悪い決断ではないでしょう。ただ、次にどこに行くべきか決めていないだけです。そんな気持ちを一問一答形式でお話ししましょう。
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Q:リモートワークを検討したいですか?
Q:これからはリモートワークが主流になると言われていますが?
Q:それなら、なぜ他のことに移らないのですか?
Q:では、退社後のグーグルについてはどう思われますか?
A:一言で言えば、かなり寂しいですね。グーグルという強力な支柱があれば、インターネット時代全体に影響を与えるようなインパクトのあることができるプラットフォームがなくなってしまうのは寂しいですね。特に、素晴らしい同僚がいなくなるのは寂しいです。*** グーグルの給料はまだいいんですよ。
Q:では、グーグルに恨みでもあるのですか?
A: そんなことはありません。少なくとも私は4年間、好きなことをして高い給料をもらい、とても幸せに働いてきました。
Q:グーグルを辞めたとき、グーグルは実はあまりいい会社ではないとおっしゃいましたね?
A:今はまだそうは思っていません。グーグルはまだいいのですが、もしかしたら後で考えが変わるかもしれません。飛び出してグーグルを客観的に豊かな視点で見る前に、あまり多くを語るべきではありません。 Googleで交わした秘密保持契約では、公開できないデータもありますし、そのデータに影響されるような考え方もあるので、気をつけなければなりません。
Q:では、次は?
A:いい質問ですね。実を言うと、経済的な面だけなら仕事をやめることもできるのですが、それではつまらないし、不健康になってしまいます。窓の外を見れば、春はもうそこまで来ています。時間があるうちにバンクーバーの春と夏を楽しみたい、あの頃のように楽しい時間を無駄にはできないわ。
Q:あなたは素敵な新興企業のCTOになることを選びますか?
A:昨今の新興企業はインターネット、ビッグデータ、ゲーミフィケーションといった流行のコンセプトを使いたがりますが、私はそうは思いません。これらのコンセプトとは全く関係のないものは、さらに可能性は低いでしょう。長い間、過激なアイデアを耳にすることはあっても、人々の生活を大規模に変えるようなテクノロジーを見たことはありません。私自身も、一から作り上げることに情熱を傾けられるようなスタートアップの製品を想像したことがありません。でも、誤解しないでください。私はスタートアップ企業へのアドバイスも惜しみません。もしあなたが起業について迷っているなら、私のところに相談に来てください。
Q:どんなことに興味がありますか?
Q:ブログは続けますか?
Q: 短期的な取り決めはありますか?





